らーめん缶以来 なんだか缶詰が熱いのです。
レトルトや冷凍に押されて青色吐息だった缶詰。
自動販売機という伴侶を見つけ 一気に復活です。
こんにゃく麺を利用したことで もっさい味になってしまったことは
こちらでもお話しましたが
まぁそうは言っても ヒットしたことは間違いない。
そして煮物系全般に可能性をもたらしたわけで
煮物王国日本の料理すべてに可能性の光が当たりはじめました。
おでん・肉じゃがは言うに及ばず
筑前煮 たけのこ ブリ大根なんかも可能性アリかも。
ご飯の缶詰もありますから カレーと2個セットでカレーライスってのもアリかも。
やはり缶詰の王道といえば青魚系。
味のバリエーションも豊富になって
企業努力がうかがえます。
とは言うものの 原料高騰で大変なんだろうなぁ・・・
昔、山歩きといえば鯖缶と魚肉ソーセージは必需でした。
30kg以上の装備を抱えて坊がつるにキャンプ張った事があります。
九重縦走です。
荒木さん小川さんマキ君タカシ君マツフジ君お元気ですか?
せいじが元気なのは知ってます。
何気にすきなのはコンビーフ。
これを塩コショウぶりっとかけてフライパンで焼くのが好きです。
もっさりした食感がたまりません。
こいつを キコキコ回して開けたことあるひと もう少ないんだろうなぁ。
・・・などと 缶詰を開けもせず
眺めるばかりで 飲むトムコリンズもおいしいのです。