こういう「なんとか味」な商品って
ちっとも「なんとか」の味しないパターンが多くない?
「たこ焼き味」って書いてあっても
結局、ソースと青海苔の味ばかりで
「お好み焼き味」って書いてもわからんやん?みたいな。
で・・・だ・・・・
ならば 比較実証。
さて
茹で時間5分の間にサッポロポテトバーベキューあじを試す。
うまい。うまいが俺はサッポロポテトはノーマルが好き。
っつーかこれですら「バーベキュー味」では無い。
っちゅーか「バーベキュー味」の意味もよく解らない。
なぜ二つの袋があるのに
片やマジックカットで 片やマジックカットではないのだろう?
下請けのパッケージング屋さんが特許料払えないとか
単にコストの問題とか そんなんかな?
どうでもいいけど。
開けやすければマジックカットでなくてもいいよっていつも思う。
しかし止まらない。
開けたらすげぇバーベキュー味の香りがするかと思いきや
ほとんどそんな感じも無い。
ダマにはならない。
ここいらへんは良く出来てる。
完成。
さぁ食ってみる。
濃い
濃い
濃い
濃すぎる!
濃ゆすぎるやろ!(博多弁)
味が恐ろしく濃い。
塩辛いとは違う。濃い。
例えて言うならば
サッポロポテトバーベキュー味5袋をPM2.5レベルまで粉砕して
少量の水で練り上げて2日寝かせたあと
製麺機の切刃を14番くらいでセッティングして麺作りました系。
例えて言うならば
味見して薄く感じて味をちょっと濃くして
味見して薄く感じて味をちょっと濃くして舌が慣れて
味見して薄く感じて味をちょっと濃くして舌が慣れて
これを47回繰り返した系。
試しに比較してみる。
確かに味の系統としては同じ。
サッポロポテトバーベキュー味の味。
だがサッポロポテトバーベキュー味のバーベキュー味がよく意味が解らないので
これはサッポロポテトバーベキュー味味の焼きそばだと言える。
どれだけ濃い味かと言うと
これを食って30分経ってもまだ口の中に味が強く残ってるから
丸亀製麺に飛び込んでぶっかけの冷の並を食わなければならなかったレベル。