2012年01月21日

The 数の子

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お・・・
お・・・
お・・・


俺の目の前に
数の子を置くなぁぁぁぁぁ!!!!!


竹の子の煮付けとともに
俺の目の前に置いちゃいけないアイテム。
それが 数の子。


 
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今年のお正月は 縁者のお家でのお正月だったんで
思えば 数の子はちょっとしか食べてない。
ブリも食ってない。

電話でおふくろにそう話したら
数の子なら少し余ってると。
持って行きなさいと。





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でもね 
こんな形で置いたら
俺の目の前に置いたらだめなのさ。




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うめぇ!



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ひょいぱくひょいぱく



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ひょいぱくひょいぱく

トマラネェ!





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もう今は 数の子って「味付け数の子」を買うパターンが多いですよね。
昔は味付け数の子ってほんとまずかったんですよ。
数の子ってーのは その家その家で味付けするもんで
だからその家その家の味があったんです。

でも 塩数の子を味付けにするのって超大変。
まずは流水で二晩かけて塩を抜くところから始まりますからね。
寒い台所でちょろちょろと水が流れる音を聞くと
あぁ年末だと思ったものです。

そんなだから 高級品のカナダ産の数の子は
ほとんど塩数の子に回ってました。
中級以下のロシア産は味付け数の子になる。
カナダ産はパリポリ。ロシア産はグネングネンで歯ごたえが無い。
だから味付け数の子はあまり売れなかったし安かった。
主な原因は 冷凍設備。
カナダは最新の機械で急速冷凍しますが
ロシアは古い機械でゆっくりしか冷凍できないんで
そんなことになってたらしいです。

でも さすがにこの時代 二晩もかけて数の子を作る家庭も減って
カナダ産も味付け数の子に加工されるようになりましたし
日本からの技術供与や投資でロシアの機械も良くなって
今や 味付け数の子が主流。





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でもね 俺はやっぱおふくろが漬けたやつがいいんです。
親父がね よく言ってましたよ。

「子供に食べさせやんな。 味覚ゆっやろうが」

高級品なんだから 味覚えられたら大変ってことなんでしょうが
そう言いながら親父は パリポリパリポリ食って酒飲んでました。
その血は俺に引き継がれたわけです。

あぁそうそう。
寿司屋から取ったお節に入ってた数の子食べて
「味付けは食われんな」と言ってました。
つまりは おふくろが味付けたやつのほうがウマイってことだったんでしょう。

って ほんと際限なく食ってしまうんで
小皿に分けました。






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といいながら 焼酎がススみますんで
もう半分になってしまった・・・・



 


posted by イナズマジョニー at 02:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 食べ物とか・・・
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