
やぁ期待はしてたし
そんな風になったらぜったいおもしろいとは
そうは思ってたけどさ。
まさかこんなにみんなの思惑通りになるとはw
WBCどころかこりゃ「日韓ベースボールクラシック」だわ。
1にも2にも 明日は岩隈。
兎にも角にも先取点を取られないこと。
それが勝利の秘訣。

こいつ!
こいつ要注意。
1番センター李容圭(イ・ヨンギュ)。
ちょこちょこヒット打つし
アタリマエやけど足速い。

6番ライト秋信守(チュ・シンス)
韓国チーム唯一のメジャーリーガー。
1次ラウンドでは所属のインディアンズから
守っちゃダメ 3試合しか出ちゃダメと妙な縛りをつけられてたけど
その縛りも無くなってパワー全開?

このお相撲さんがまたヤバい。
5番DH李大浩(イ・デホ)192cm100kg(たぶん120kg)
バッターボックスに入らなくてもこいつのツラは怖い。
元はピッチャーだったと聞いてさらに怖い。
なんだかちょっと不振気味だけど
決勝ともなれば・・・

やっぱこいつ。
韓国不動の4番金泰均(キム・テギュン)
ノーステップからグルン!とバット回して打球はドキュン!と飛び出す。
強靭な下半身と柔らかな腰。
正直言ってこの人のバッティングフォームは超カッコイイ。
メジャーも日本球団も狙ってる。
内は腕を縮めて芯に当ててくるし
外は伸ばせば充分に手が届くし右に運べる。
どこ投げりゃいいのか・・・・

そしてコイツだ!
奉重根(ボンジュングン)。
元メジャーリーガーでブレーブス・レッズに在籍。
なんと高校2年でアメリカに渡りメジャーリーガーになったという、韓国版マック鈴木。
背番号51はイチローに憧れてつけている。
イチローと奉重根のめっちゃいいお話
対日本 防御率0.83 失点1。
先の戦いはよく解らず未知の相手に打てなかった日本。
でも今度は違う。
打線は上向き データも取った。
いいお話はいいお話で
あぁ選手レベルでは日韓のわだかまりなど無いんだとわかって
ちょっと一安心なんだけれども
それはそれ これはこれとして・・・

さぁ!決戦だ!