博多区 博多駅南 とんかつ大将
fukuさんから指令を受けて 行ってまいりました。
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fukuさんの指令書の通りにその店はありました。
ぬあぁにぃ?
「とんかつ大将」だぁ?
俺も 博多に大将在りと
言われたい男だぜ!
店表のろう見本・・・
こ・・・これを・・・
このジャンボを食えってですか???>fuku司令官
高田課長のお顔より大きいんですけど・・・
彼がお顔が小さいのか とんかつがでかいのか・・・
時はお昼12:30
客ビッシリ
そしてフロアを仕切るのはおばちゃん一人。
おばちゃんと厨房の駆け引きは一見の価値在り。
そこには明らかに勝負が存在します。
言った言わないに始まる舌戦は 毎日開催されている模様。
なのにフロアに戻ればめっちゃ気のいいおばちゃんで
子供にふりかけあげたり 常連さんと楽しく会話したり。
このおばちゃんタダモノではない・・・
メニューがずらり。
ほとんどの人が 「小!」「中!」と注文します。
たまに「カレー!」
大盛り危険のおしらせ。
これはマズイな・・・
えーっと ほら
まず戦うためには 敵をよく知らなくちゃなんでしょ?
なんか昔のエライ人が言ってたじゃん!
いきなりおっきいの食っても 残しちゃってもみっともないしさー・・・
だから「小」で試してみてさー・・・
と、自分の中にいろいろ言い訳を用意してみたんですが
ここはやっぱ「博多に大将在り!」と言われたい俺ですから
ここで引くわけにもいきません・・・
でも 怖い・・・
※この写真は連れが頼んだ「小」
ちょっとだけイモ引いて
「大!」と声を発しました。
その瞬間 俺の周りの数人が私のほうを見ました。(リアルに)
その人らは「中」や「小」を頼んだ人たち。
「おぃ 大だってよ。」
「どいつだ? あいつか?」
「バカじゃねーの?」
「知らないんだよ。大を」
そんな彼らの心の声が聞こえてくるようです・・・
だ・・・大って どんななの?
果てしない恐怖感と後悔の念が・・・
ドン
うげっ・・・
単三電池4本パックと比較してみました。
極端な分厚さはありません。
でも冷凍のモソモソ感もまったくなく
フツーにうまいっす。
私はトンカツは塩で食うのが好きなんです。
たまにキャベツを胃に運び 味変えてみたり・・・
味噌汁が妙にうまいです。
これ白味噌?
妙にうまいんです。
たまにはソースでいただきます。
途中からは無言。
こんなに騒がしい店内で
私の意識の中にあるものは無 そして静寂。
全ての意識を無くして 食う機械に徹します。
ちゃんと完食しましたよ!
完食した カラになったお皿撮りわすれたんですよぉ・・・
食べ終わった時は ほんと無心で放心だったんです。
ちくしょう。
ほんとに食いましたからね!
50分限り駐車料サービスって 駐車チケットとかくれるのかと思いきや
支払いの時に駐車券見せたら ちゃりんって100円玉1枚くれました。
なんかすごく気に入りました。
昭和の人情がここにはあります。
五味八珍以来 なんだか胃拡張っぽい俺です。
なんか昔の大食ぶりがよみがえってきた感あります。
今度はジャンボ チャレンジしてみようかな・・・
でもなぁ
「大」と「ジャンボ」の間には
きっと果てしない壁があるんだろうなぁ・・・
この近くに「とんとん」って居酒屋みたいのもあったような。
博多区は人情アツいと思ってます自分!
この店の隣でしょ?
「美人居酒屋とんとん」w
ネーミングウケたもんw
大でこれですか☆想像以上でした。サンプルの奴よりだいぶでかくないですか?
大を見てジャンボがますます想像を絶するサイズなんじゃないかと期待が膨らみますね!引き続きヨロシクです(笑)
司令官・・・
「引き続きヨロシク」って・・・
ちっとも落ちない203高地に
またもや匍匐突撃敢行しろと言われた
現場の曹長の気分です・・・
w
トンカツは、もうイラんですね…(苦笑)
うわっ!
リアルで食う人がおった!!!
さすがREALさん・・・