枠内を走らなければいけないことは草野球レベルの人間でも知ってることで
さんざんやってきた人は身に染み付いてるはず。
「しまった!ゲッツーになる!」と思った瞬間に
一塁手の視線を見てライン上を走ることは
特に463や643や343のゲッツーになりそうなときに
一塁から二塁に走るランナーがよくやること。
当たり前の走塁です。
守備妨害を取られなければ彼の勝ち。
これはチームを勝ちに導くための当然の走塁であったと思います。
「故意ではなかった」と言っている。これも当然。
「わざとやったんすけどダメでした」とか絶対言ったらダメ。(引退後はOK)
てか塁審もよく彼の足元はよく見えていない。
でもその明らかなる行為は解ったわけで
その行為に対してアウト宣告。
加えて言えば 和田監督の抗議も当然。
ここですっと引いてしまえば チーム選手への信用問題。
ただそこに日本一がカブっちゃったからアレだったんだけれども・・・
ともあれ よく戦えりTigers。
CSを土付かずの連勝で勝ち上がったその勢いはすごかった。
よく戦えりHawks。
秋山監督ありがとう。
俺が一番気になっているのは
もし守備妨害が取られていなかったら
二人目のホームインはセーフだったのかアウトだったのか。
西岡の守備妨害、白井球審「ファウルライン内側走った」
http://t.asahi.com/ga4w
最後は守備妨害、和田監督抗議も判定覆らず
http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20141030-1389633.html
阪神西岡「自分を責めたい」併殺打で終戦
http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20141030-1389637.html